笑顔あふれる「街」松山市を目指して 松山市議会議員 武田こういち

海水淡水化センター(福岡)視察

  424日、福岡地区水道企業団の海の中道奈多海水淡水化センターを視察いたしました。

福岡地区水道企業団施設部 海水淡水化センターから、海水淡水化設備の概要説明を

受けた後に設備見学をさせていただきました。

   海水淡水化センターの必要性(福岡都市圏は、地理的にも水源が不足している)

   海水淡水化施設の概要(最大50,000t/)

   事業の経緯(H11.4施設整備事業に着手 ・H17.6供用開始[最大50,000t/])

   海水淡水化技術のメリット(季節や気象条件に左右されない水源の確保)

   海水淡水化施設の海域への影響(下水との混合放流で濃縮海水がほぼ普通の海水)

   海水淡水化施設の造水コストが發ぁ

   海水を浸透取水方式で取込(構造物による影響ないことと、砂のろ過作用)

   水質比較(原水[海水]と生産水[海水淡水])

   淡水回収率の向上(60%)により、前処理施設も縮小でき、低コストとなった。

   海水淡水化技術の種類(蒸発法・逆浸透法・電気透析法)

   逆浸透圧のはなし(3.5%海水の浸透圧は2.5MPa)

   膜の構造(UF[ウイルス・コロイドろ過]、高圧RO[脱塩]、低圧RO[水質調整])

   逆浸透膜エレメントの構造

   逆浸透膜の構造

   設備見学

 松山市の水問題にも、積極的に取組みたいと思います。  


環境モデル都市(水俣市)視察

 423日に水俣市の環境モデル都市を視察いたしました。

水俣市は、人口(26,900)、面積(163km2)の都市で、経済成長の過程で発生した水俣病を経験し、その教訓をもとに平成4年、日本初の「環境モデル都市づくり宣言」を行っていた。
 水俣市の環境への取組み理念は、水俣病の教訓で、具体的には、「環境の大切さ」であり、「いのちの大切さ」が教訓となっているとのことでした。

環境のまちづくりを市民協働で推進していくために、「ゼロ・ウェイスト」「環境にやさしい暮らし」「観光と公共交通」「環境大学・環境学習」「エネルギーと産業」の5つのテーマに応じた部会『円卓会議』を設立し、具体的な取組みや事業内容の検討・実施・検証を進めていた。

 今回は、全体の取り組みを水俣市福祉環境部環境モデル都市推進課から説明を聞いた後、意見交換した。

水俣ならではの取組みとして、

  :水俣病資料館における環境教育学習・研究では、水俣病の患者や家族が受けた痛みや差別などの体験を展示し紹介していた。

  :村丸ごと生活博物館では、建物や田畑、知恵や言い伝え、そこに住む人々など村の全てを博物館に見立てた「屋根のない生活博物館」で、頭石地区、久木野地区、大川地区、越小場地区の4地区を水俣市が指定していた。

  :ゴミの減量とリサイクルでは、自治会で市民の手で分別されたゴミは、一部有価処分され、売却益は毎年、排出量に応じて「リサイクル推進事業交付金」として還元され、様々な自治活動の財源に充てられていた。

  :森の育成・活用とみどりのまちづくりの推進に取り組んでおり、結婚や自宅取得等の記念樹として植林をしてもらう目的で苗木(サンランボーやブルーベリー等)引換券を配布していた。

  :茶のみ場とは、マイボトル(カップ)を持参すると1100円で急須から水俣茶を淹れてもらえる場所で、ペットボトルの使用削減と地元茶葉の消費拡大を目指していた。

  :地区環境協定制度とは、自分たちが住む地域の自然や生活環境を自分たちで守ることを目的として、環境に関する生活ルールを地区に住んでいる人たちが約束しあうもので、いつしか忘れ去られた約束事を復活させ、明文化しようという取組みでした。

意見交換後に、水俣市立水俣病資料館を視察させていただきました。ゆっくりと見る時間は無かったのですが、展示品(水俣病関係の書籍、新聞スクラップ、映像資料など)が数多くあり、また、語り部から水俣病の悲惨な体験を直接聞くことができるすばらしい設備でした。

 

水俣市は、経済成長の過程で公害問題を体験し、それを教訓として自分達の住んでいる地域の長所・短所も把握したうえで、環境モデル都市のメリットを最大限に活かした取組がされていた。

今後も、松山市の発展のため、環境モデル都市に出向きそれぞれの活動の中で良いシステムを取り入れたいと思う。


環境モデル都市(北九州市)視察

 422日に北九州市(環境モデル都市)を視察いたしました。

 北九州市は、人口(975,000)、面積(489km2)の都市で、日本の近代化を支えた北九州の工業(工場廃液・ばい煙)による、小学校も廃校になる程の大気汚染や、大腸菌も死滅し船のスクリューも溶ける「死の海・洞海湾」など激甚な公害は、人々の努力で克服され、今では青空と美しい海を取り戻した。そんな「公害の経験」と「奇跡の環境改善」を体験している地域であった。

環境モデル都市として「環境が先進の街を創る」、「環境が経済を拓く」、「環境が人を育む」、「環境が豊かな生活を支える」、「環境がアジアの絆を深める」の5つを取組み方針としていた。

今回は、北九州市環境局環境未来都市推進室から、環境問題への取り組みの概要と最近の事業等について説明を受けた後に意見交換させていただきました。

市民環境力の強化として、北九州エコライフステージや北九州市環境首都検定等に取組んでいた。

北九州エコライフステージは、市民・NPOや事業者等の日頃の環境活動の交流・発信の場として実施されており、24年度は2日間で約156千人の参加があった西日本最大級の環境イベントであった。

北九州市環境首都検定は、平成20年度から実施されており、24年度は2,024人が受験し環境分野のレベルアップと関心を持つ市民の裾野が広がっている感じがした。

環境・イメージ戦略として、マスカットキャラクターていたんを作成し、市民とのコミュニケーションツールとして活用し環境意識をさらに高めていた。

 また、低炭素社会づくりとして、紫川エコリバー構想や城野ゼロ・カーボン先進街区の形成そして北九州スマートコミュニティ創造事業等に取組んでいた。

紫川エコリバー構想では、都心部に太陽光発電等の新エネルギーを導入することで低炭素社会の未来像を形作り、市民の「見える化・感じる化」を推進していた。

城野ゼロ・カーボン先進街区の形成では、JR城野駅北側の分屯地跡地を中心とした区域(19ha)において、エコパークやエコモール・エコフロントなどを備えているゼロ・カーボンを目指した住宅街区を形成するとのことであった。

北九州スマートコミュニティ創造事業では、太陽光・風力等と安定した電力とをITを使って効率よく使用するスマートグリッドだけではなく、熱エネルギーの有効利用や交通システムも含め、ライフスタイル全体をコミュニティとして取組んでいた。

北九州市は、経済成長の過程で公害問題を体験し、それを教訓として自分達の住んでいる地域の長所・短所も把握したうえで、環境モデル都市のメリットを最大限に活かした取組がされていた。

今後も、松山市の発展のため、環境モデル都市に出向きそれぞれの活動の中で良いシステムを取り入れたいと思う。


 


環境モデル都市視察(富山市)

 21日に環境モデル都市(富山市)を視察いたしました。

富山市は、人口:42万人・面積:1,242km2
(
県庁所在地で2番目に広い)で、海抜0mの富山湾から
標高2,986mの水晶岳まで高低差が非常にある市であった。

今回は、「環境モデル都市富山」に的を絞り視察することとし、
富山市環境部環境政策課から取り組み概要の説明を聞き
意見交換をさせていただきました。

富山市は、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりを
核としたCo2削減計画を進めおり、「公共交通の活性化の推進」
「中心市街地や公共交通沿線への機能集積の推進」
「コンパクトなまちづくりと一体となったエコライフ推進」
「コンパクトなまちづくりと一体となったエコ企業活動の推進」
   の4本柱で取り組んでいた。

公共交通の活性化の推進」では、
LRTネットワークの形成、
公共交通の基盤整備、
8共交通の利用促進、
じ鯆鵡堝阿療彰
   の4項目で取り組んでいた。

中心市街地や公共交通沿線への機能集積の推進」では、
‥埒患擇啗共交通沿線居住の推進、
中心市街地の活性化、
C楼莎鯏世琉蘋
   の3項目に取り組んでいた。

コンパクトなまちづくりと一体となったエコライフ推進」では、
―斬陲寮能向上、
⊃轡┘優襯ーの導入、
8共交通沿線の宅地開発、
ぞ淵┘優襯ー意識の啓発・誘導
   の4項目に取り組んでいた。

コンパクトなまちづくりと一体となったエコ企業活動の推進」では、
ー動車利用の見直し、
⊂淵┘優襯ー意識の啓発・誘導、
オフィス等の低炭素化、
ど抻鎧埣狼絏甲伐祝瓢濕孫垠弉茲凌篆福
タ轡┘優襯ーの普及・転換、
省エネルギー型施設・設備の導入、
廃棄物の有効活用、
廃棄物の減量化、
森林資源の管理、
市民・企業のボランティアによる森林の保全、
地産地消の推進
   の11項目に取り組んでいた。

 富山市は、コンパクトなまちづくりを核としたCo2削減をしていて、
市の現状が松山市と似ていると感じた。

また、市役所には展望塔があり無料で利用できた。(立山連峰を望めた)


環境モデル都市視察(千代田区)

 131日に環境モデル都市(千代田区)を視察いたしました。

千代田区は、人口:5万人(昼間:82万人)・面積:12km2
(
東京都で5番目に小さい)の区で、夜間と昼間の人口差が著しい、
政治・経済の中心であり高度な業務機能が集積、
皇居を中心とする水と緑に囲まれた豊かな自然環境、
オフィスを中心とする業務部門の電気使用量が膨大、
と特色のある区であった。

 今回は、「環境モデル都市千代田」に的を絞り視察することとし、
千代田区環境安全部から取り組み概要の説明を聞き意見交換
をさせていただきました。

 千代田区は、「千代田区地球温暖化対策条例」を制定し、
「低炭素社会」への転換を進めており、
 「高水準な建物エネルギー対策」
 「まちづくりの機会と場を活かした面的対策」
 「地域連携による『まちづくり』『ひとづくり』」
   の3本柱で取り組んでいた。

高水準な建物エネルギー対策」では、
 〃築物環境計画書制度、
 ▲哀蝓璽鵐好肇奪作戦、
 新エネ・省エネ機器等導入助成制度
   の3項目で取り組んでいた。

 「まちづくりの機会と場を活かした面的対策」では、
 |楼萠簔繁爾猟稈坐撚渋从、
 公有車のカーシェアリング(電気自動車の普及促進)
 B斥杆発電パネルの設置(東京駅)
   の3項目に取り組んでいた。

 地域連携による『まちづくり』『ひとづくり』」では、
 |亙との連携による森林整備事業、
 ∪献哀蝓璽鹽杜魯廛蹈献Дト(新丸の内ビル)
 CES(千代田・エコ・システム)とCES推進協議会
   の3項目に取り組んでいた。 

環境モデル都市視察(横浜市)

  130日に環境モデル都市(横浜市)を視察いたしました。

 横浜市は、人口:370万人(松山:51.5万人)・面積:435km2
(
松山:429 km2)の日本最大級の市であった。

今回は、「温暖化対策事業」に的を絞り視察することとし、
横浜市温暖化対策総括本部調整課から、温暖化対策事業への
取り組みの概要説明を受けた後に意見交換をさせていただきました。

横浜市では、横浜市地球温暖化対策実行計画で、計画の基本方針を
定めたうえで削減目標を短期(H25年度)・中期(H32年度)・長期(H62年度)
と目標を設け「仕組み・まちづくり」「エネルギー」「市民力」
3本柱で取り組んでいた。

仕組み・まちづくり」では、
 〔唄峇覿箸閥働した戦略的プロジェクト、
 横浜スマートシティプロジェクト、
 YSCPマスタープラン、
 せ続可能なモビリティ社会の実現、
 ゲI優哀蝓璽鵐丱譟執汁曄
 ΣI優哀蝓璽鵐丱譟爾亮茲蠢箸漾
 Д屮襦璽ーボン実証実験
   を実施していた。

 「エネルギー」では、
 〆得顕椎愁┘優襯ーの導入(太陽光発電)
 下水処理水と下水汚泥の有効活用(バイオマス)
 8率的なエネルギー利用(資源・エネルギーの相互融通)
   に取り組んでいた。

市民力」では、
 .乾澪鏝困悗猟戦(ヨコハマ3R夢)
 ▲茱灰魯沺Ε┘魁Ε好ール(YES)
 4超未来都市(横浜の将来ビジョン)
 11大学連携会議と「見える化」の推進
   に取り組んでいた。

 この中で、ブルーカーボン実証実験は、森林が無く、
海がある横浜ならではのおもしろい取り組みとして、
横浜・八景島シーパラダイスのセントラルベイに実験海域
を確保し、海域における温室効果ガス吸収・固定化の効果
と海域環境への影響(海の浄化)等を検証していた。
[植物によるCo2の吸収を海藻等で実施する実証実験]

   

環境モデル都市(宮古島市)視察

 116日に宮古島市の環境モデル都市を視察いたしました。
 宮古島市は、人口約55千人で面積が約205㎢の四方を海に囲まれた隆起珊瑚礁からなる平坦な島で、大きな河川等は無く、台風や干ばつの影響を受けやすい厳しい自然環境にある市でした。

主な産業は、農林水産業と観光業で、農業ではサトウキビ・葉タバコ、水産業ではカツオ・マグロ等の魚漁とクルマエビ・海ブドウ等の養殖が行われていた。
 
そして観光では美しい海などの自然・景観資源を豊富に有しているほか、「スポーツアイランド宮古島」を代表する全日本トライアスロン宮古島大会やツールド宮古島大会、またロックフェスティバル等多くのイベントが開催され約40万人の観光客が訪れていた。
 
この現状の中、生活の豊かさが増す一方で地下水汚染や海洋汚染等が表れ始めたことから、いつまでも住み続けられる島を目指ざして、ヾ超型社会の構築、環境保全の推進、産業振興を柱とした「エコアイランド宮古島宣言」を行っていた
 
今回は、全体の取り組みを宮古島市企画政策部エコアイランド推進課から説明を聞いた後、意見交換した。
 
宮古島バイオエタノールプロジェクトでは、宮古島市の基幹産物であるサトウキビの製糖残渣(バガス)を原料にバイオエタノール燃料を製造し、公用車等で使用していた。
 
また、エタノール製造時に発生する蒸留残渣液を液肥に、そして、発酵残渣酵母を家畜の飼料としており、サトウキビの循環構造が構築されていると感じた。

 クリーンエネルギーによるCo2フリー化では、沖縄電力とともに「離島マイクログリッド実証事業」に取組み離島の独立した系統に大規模太陽光発電設備等を導入した場合の影響を把握・分析し系統安定化対策に関する知見を得る事業を実施していた。また、電気自動車に適した環境(島内一周が約50)を活かし電気自動車やプラグインハイブリット車の普及環境を整備(急速充電1個所と倍速充電7個所)していた。
 
21世紀環境共生型住宅(エコハウス)の整備事業では、南国特有の気候風土から生まれた伝統的な住まいづくりに、太陽熱等の自然エネルギー利用技術を組み合わせた市街地型エコハウスと郊外型エコハウスを整備し島嶼地域における環境共生型住宅の技術情報を発信し、省エネ型住宅の普及を図っていた。
 
宮古島市も、自分達の住んでいる地域の長所・短所を把握したうえで、環境モデル都市のメリットを最大限に活かした取組がされていた。

今後も、松山市の発展のため、環境モデル都市に出向きそれぞれの活動の中で良いシステムを取り入れたいと思った。


防災士シンポジウム

 本日(11/23)、14時20分から防災士シンポジウムが、

コミセンのキャメリアホールでありました。

最初に松山東高の書道ガールズがオープニングセレモニー

を務めてくれました。

次に、野志市長はじめ共催者の挨拶があり、

続いて中村知事の来賓挨拶がありました。

そして、中村知事も防災士の講習を受講し、受験して申請し

合格通知待ちの状態だったが、今日、全国の都道府県知事で

最初の防災士となられました。

私も、全国の防災士のみなさんの活動報告等を聞いて、

同じ防災士として松山市の減災に向けた取り組みに

少しでも協力したいと思いました。

瀬戸内・松山ツーリズムシンポジウム

 昨日(11/15)、瀬戸内・松山ツーリズムシンポジウムが子規記念博物館であり、

参加してきました。

松井広島市長、野志松山市長をはじめ多くの関係者や報道機関などが集まり、

開催されたシンポジウムでは、

野志市長の基調提案と

観光庁の瀧本観光地域振興部長、

JR四国の泉社長はじめ行政・交通機関の代表者がパネリストとなり、

パネルディスカッションがありました。

その中で、瀬戸内海の魅力をいかに磨き発信していくかなどの話があり、

今後、広域観光連携に瀬戸内海の地域が一体となって取り組み、

地域の発展に少しでも寄与したいと思いました。



松山地区電友会総会

11/8に松山地区電友会の総会があり、参加させていただきました。

OBの皆さん大変お元気そうで、喜ばしいかぎりです。

当日は、OBの皆さんと昔話など、色々なお話をさせていただきました。

これからも、みなさまのご指導も仰ぎながら、少しでも住みやすい街

「松山市」 を目指して、精一杯がんばってまいります。


武田こういち後援会事務所

〒790-0963
松山市小坂5丁目18-6